日文作者
作者:wskydr
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「よ、よろしくお願いしますっ!」 「‥‥」 格下の女ファッカーの挨拶に、風見七也かざみしちやは雑にうなずいた. リング中央での握手もほとんどタッチするだけのお粗末なものだ. 「きゃー、しちやさま~♡」 「しちやさま~♡」 「がんばって~♪」 リングを見下ろす形で2階に設けられた観客席からは黄色い声が降り注ぐ. プロの競技BF選手、特に男は人気が高い. トッププロになると家が高級マンションになるほど収入が増え、TV番組への出演も当たり前になる.ほとんど芸能人のような扱いだ.そのうえ外見もカッコ良くて、彼女や妻を絶対に作らないのでアイドルのようなファンクラブまで作られるのが普通だった. 「しちやさま~♡」 いつも試合を見に来てくれる最前列のメガネの女の子に向かって、七也は銀色の長髪をかき分けて笑顔で手を振ってみせた. 「きゃ~~♪♪」 ついでにその女の子の周辺も含めて笑顔と歓声が沸き起こる. プロ入り後たった2年でプラチナクラスに昇格した彼には数万人規模のファンがいた. 対して、対戦相手の女のファンが会場にいる様子はない. そもそも競技BFで女選手のファンは少なめで、しかもその大半が試合を動画配信で見る事を好む.だがそれを差し引いて考えても、ブロンズクラスで0勝7敗、もういつ引退しても不思議ではない彼女には、そうした遠隔のファンさえいるのか疑問だ. (新人の1度きりの自由挑戦権を使って、最後の思い出作りにプラチナファッカーと記念エッチでもしに来たんだろうな.しょーもな) 七也は対戦相手のどこかデレデレした顔つきを見てそう結論づけた. それから彼は視線を映し、水色のビキニ水着に包まれた相手の体を一通り観察する. (腹の肉が水着に乗ってんじゃん.ギリギリくびれているけど、ちゃんと動けんのか? てゆーか、胸でっか! 勘弁してくれよ.体で興奮させて有利をとるスタイルは20年以上前に流行終わってるぞ? 現代BFは機動性重視で有利なポジションを取っていくのが主流だろうが) 彼の視線は胴体から末端へ動く. (腕も足もだらしないな~.ちゃんと鍛えろよ.チャンスの時に右手がバテて、相手を手コキから逃がしてしまう景色が目に浮かぶようだな) そして最後に顔を見る. (うーん、イモい! 素材は悪くないかな? でもお化粧の雑誌一冊も買ってなさそう.あのなぁ、ファンからの支援も俺たちの大事な収入源だぞ? ファンを増やして、お金もらって、アルバイトの時間を減らして練習の時間を増やしていく.それができないとクラスは永久に上げられないぞ?) 七也は肩をすくめた. (まぁ、そういう事も解らないからブロンズの底で連敗続きなんだろうけどな) 『両者、コーナーへ! それではただいまから新人チャレンジマッチ、プラチナクラスランク19位風見七也選手対、ブロンズクラスランク48位天川ひより選手の試合を始めます!』 スピーカーから流れる毎度の女性の声は、カメラからの映像で試合をチェックしている審判のものだ.実は絶世の美女だという噂があるが、選手は誰も顔を見たことがない. 『審判の正体』は日本BF業界7不思議のうちの1つだ. 『形式はプラチナクラスの公式ルールで5分8ラウンド.インサートしていない状況でのオーガズムで10秒のブレイクをとります.その間は試合のクロックは中断.それでは両者、相手の体を傷 「お、お願いしますっ‥‥え?」 試合前に済ませたハズの挨拶をもう一回しているマヌケの腰に七也は高速でタックルを決めた. 急に足元の床が消えてしまったように感じて落下の衝撃に備える女だったが、 着地は羽毛のクッションにでも包まれたのかと錯覚するほど穏やかだった. 「ほぇ‥‥?」 (いつ着地したかも気づかなかっただろ? わざと痛がって反則つけようとしてくる奴もいるからな.ここまで相手の体をコントロールできるようになるまで10年はかかったもんだ) 「ぁっ‥‥しまっ!」 視界から対戦相手が消えてしまった女は慌てて体を起こそうとするが、右手を動かせば右手がひねられ、左手を動かせば左手がひねられ、腰が何かにホールドされたまま、両足をジタバタされても何にも蹴れず、空気を無駄にかき混ぜるだけ.試合開始5秒で彼女は何もできなくなった. 「きゃー! しちや様の『シルフィードロック』決まったわ!」 「あれが決まると一イキ確定なのよね~」 「あ~ん、あたしにも決めてほし~♡」 色めきだつ客席とは対照的に、七也はあくまでも冷静にロックを決めたままで女の内モモを撫で始める. 「ぁぅんっ、ぅふ
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回复(0) 点击(709) 2020-07-08 05:07:07   
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